８月５日から３日間開催した「とまこまい港まつり」。３年ぶり67回目となる、苫小牧にとってなくてはならない夏のお祭りです。２千７００発の打ち上げ花火をはじめ、プロアマ交えてのライブステージ、ビアガーデン、子どもが大好きな大型滑り台など。短い夏を満喫するため、約30万人の来場者でにぎわいました。
さて、そんな大盛り上がりのお祭り会場に、初出店となった苫小牧クラフトスパイス。今回はキッチンカーの出動はなく、テントでの特別販売です。初日から長蛇の列になるほど、たくさんのお客さまに味わっていただきました。
販売したのは「ザージーパイ」と「バォジーパイ」の２種類です。どちらも鶏肉を使った、台湾の人気グルメ。「ザージーパイ」はカラッと揚がった大きな１枚肉のから揚げに、苫小牧クラフトスパイスがたっぷり掛かっています。「バォジーパイ」は白いパンにレタスとから揚げが挟まり、苫小牧クラフトスパイスが振り掛けられ味のアクセントになっています。
看板の写真を見ておいしそうだったので買ってみました。いい匂い～
と、お母さんと娘さん。
お祭りがあると聞いて札幌から来ました。大きい～初めて食べます
と、小さな子ども連れのお父さん。
目的は他にあったけど、初めて見たので買ってみました
と、女性２人組。
珍しいメニューだなと思って買いました。夏にはスパイスがいいですよね
と、ご夫婦。
ひと口目からワーと香りがすごい！そんなに辛くないですね
と女性。爽やかでポップな看板と描かれたイラストがかわいいと、うれしい感想も。
サクサクでスナック感覚。ビールが飲みたくなります！
と、かぶりつく男性。
スパイス大作戦？！知らなかったけど面白そう。他の料理も食べてみたいな
と若いカップル。
これから、公式キッチンカーの出動機会も増えるイベントのハイシーズンを迎えます。９月10、11日の「たるまえサンフェスティバル」（樽前・苫小牧アルテン）や17、18日は初開催の「CCS Hokkaido」（錦町・福士商店駐車場）。どちらも苫小牧クラフトスパイスを紹介した料理と出会えるチャンスです。どんどん展開する「スパイス大作戦」の世界から目が離せませんね。 次回もどんな進化を見せるのかお楽しみに！
